同じ事を100回聞かれても笑顔でお答えします！

教室のアイドルのＳさん、今ワードアートの練習をされています。

ワード１の練習問題「４－２」では、色々なワードアートを十数個作るのですが、文字の塗りつぶしがグラデーションになっていたり、輪郭が点線になっていたりで、だんだん複雑になっていきます。

覚えるのはなかなか大変だと思うのですが、あまりに覚えることが多くて、パニックになってしまったのでしょうか、ワードアートの挿入の仕方が分からないので、テキストを開いて、「ここを読みながらやってください」と言って、他の人の質問に答えて、さてとＳさんのパソコン画面を見ると、なんとそのテキストで説明のために挿入されている図の文書を入力しています。

「おいおい！今は練習問題のワードアートを挿入しようとしているのでしょ?」「自分が今何をしようとしているのか忘れてしまったの？」と思わず目が点になってしまいました。