教室ブログ
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やっちゃいました・・・
「パソコン教室はじめの一歩」のブログに、「URL付メールに気を付けて!」というタイトルで、スマホやPCに届くメールには偽サイトに誘導するものがあるので注意するように、とあります。
筆者も分かってるつもりでした・・・アタマでは・・・。
そんなもん引っかかるわけない!・・・と思っていたわけでもない。
注意はしてました・・・なのに、とうとう先日、偽サイトに誘導されクレジットカード情報を盗まれました?!
メールの文章内にあるURLボタンをポチって・・・。
冷静に考えたら、「個人情報の確認を24時間以内に訂正してください」などというメールが届くわけないのです。
筆者にしても、〇マゾンでの買い物はプリペイドカードを都度購入するようにし、クレジットカードの登録さえしていないのに!!!?・・・です。
そのメールが届いたのが夜の9時ごろ。
なにを血迷ったか、テレビドラマを見ながら何かに取り憑かれたようにクレジットカードをスキャン。
スキャン方法も変だったし反応も不自然なので、本来ならそこで気づかなくてはならないのに、変な生真面目さで何回もやり直しながら処理してしまいました。
・・・正気に返ったのは、2時間くらい「銀行の与信を照会しています」という画面が変わらなかったので、試しに別の端末で同じメールを開いて出てきた
「偽サイトに誘導するメールの可能性があります!」 とのメッセージを見てから!?
それからが大変でした。(翌日、午前中その対応でつぶれました)
とりあえず急いでスマホの電源を切り、翌朝ドキドキしながらクレジット会社と消費者センター、〇マゾンに電話。(カード停止したいのに、クレジット会社からはいまだに連絡なしです)
案の定、〇マゾンからそんなメールは出していないということ。(同じメールで開いたHPでパスワード変更してたので、余計に焦りました)
基本的に何らかの被害が発生してからでないとどこも対処できない(予防しない)ので、後は野となれ山となれ・・・。(可能性は山ほどあり、予防する時間と労力はないはず)
ただ、対応してくださった消費者センター・〇マゾンの窓口の方々は、口々に「自分たちもお客様には注意するようお伝えしてるんですが、実際自分に起きると慌てますよねぇ・・・」と同情的でした。
それにしても、ホント情けない。
しばらくカード明細を見るたびドキドキする日々が続きそうです。