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教室日記

USBを抜くときは気を付けて!

教室では1台のパソコンを不特定多数の方が使っています。

本日、ある方が受講のためにパソコンにUSBを挿してファイルを開こうとしたところ、まだ作成していない練習問題のファイル名が並んでいて、明らかに他の人のUSBメモリの中身が表示されていました。

その方は、確かに自分のUSBメモリですと言われるのですが、表示されている内容は前日の最後に受講された方のものでした。

そのUSBメモリを別のパソコンで開いてみると、ファイルが壊れている可能性があるということで、修復して開くと元々の正しい内容が表示されました。

そのことから推測するに、昨日最後にこのパソコンを使った方はWordをされていたのですが、終了せずにいきなりUSBメモリを抜いてしまったのではないかと思われます。

何気なしに行った操作なのですが、自分のファイルが壊れるだけならばまだしも、次に受講される方に多大な迷惑が掛かってしまいました。

USBメモリを抜くときは、必ずアプリケーションを終了し、抜く操作をするか、シャットダウンをして電源が切れてから抜くようにしましょう。