教室ブログ

BLOG

教室日記

地域によって

兵庫県の小学生は社会科の時間にこんな風に県民の成り立ちを習うようです。

 

・淡路島、四国、沖縄から来て住み着いた人が多い。

・尼崎はさておき(笑)、神戸、加古川、姫路、赤穂4つのブロックで性格が違う。

・沖縄の人は製鉄工場、ガラス工場で<暑さに強いため>多く就職。

 

確かに!震災前は仕事で知り合った方々こんな話が当てはまっていましたね♪

名前も明確に多かったのは四国から来た苗字の人が多かったですね。

 

一番笑ったのは地域によってケンカの仕方が違うという話です。

姫路は集団戦闘、加古川は話し合いで決着つかない場合、戦闘!、神戸いたって普通1対1ということです( *´艸`)

明治維新の頃の神戸の地図を見ても、農業用水(池)があって、六甲山は禿山状態で人があまり住んでいない様子

色々歴史や住んでいる人たちの個性を学ぶのは、面白いことなので興味がわきます(*^-^*)